北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜

北海道の滝を紹介するサイトです。管理人seabirdが自らの足で赴き自らの目で確認した北海道の滝見の記録を中心に滝めぐりに役立つ情報を発信します

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フレペの滝 / 乙女の涙 (斜里町)

      2017/03/30

断崖をつたう水が夕日に染まって赤く見えることから「フレペ(アイヌ語で赤い水)の滝」と呼ばれています。

雨や雪解け水が地下水(伏流水)となり断崖の途中からしみ出して滝の流れとなっています。水量は極めて少なく落ちるさまが涙のようなので「乙女の涙」の別名があります。

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展望台から見下ろしたフレペの滝 2004年6月2日撮影

フレペの滝 概要

読み ふれぺのたき
別名 乙女の涙
場所 斜里町大字遠音別村
川名 なし
落差 60m
形状 潜流瀑
地形図 知床五湖
難易度 ★★☆☆☆

フレペの滝までのアプローチ

ルート (R=国道 r=道道) 駐車場 徒歩 特記
R334→r93 知床自然センター 20分

国道334号線を斜里町ウトロ市街地をこえて知床峠の方へ進みます。道道93号線との分岐にある知床自然センター、その駐車場に車を止めさせてもらいます(もちろん無料です)。

自然センターの建物の向こう側(駐車場から一番遠いところ)が滝までの遊歩道入り口となります。道なりに歩くこと15から20分ほどで展望台につきます。


2004年に書いたフレペの滝の記録から抜粋

遊歩道の周りにたくさんの鹿がたむろしていました

途中、鹿が十数匹たわむれていて、警戒はしているのだろうけど近づいても逃げようとしない。これだけたくさんの鹿の間を通り抜けるもある意味怖い。

人に飼われているわけではありませんが、人が近づいても平気で逃げようともしないのは「野生」の鹿とも呼べないのではないかと思いました。

展望台ができて下まで見られるようになった

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今回撮ったものは滝の下まで写っているが(写真1)以前のものは下が見切れている(写真2)

10年くらい前に来たときは滝の全貌が見えなかった(と思う=写真2)。が、今回きてみたら滝見用の展望台ができていて、(いつできたのだろう?)滝の下まで見えたのは非常に感激。ただ来たのが夕方だったので、下の方が陰になっていたのが少し残念。(写真1)

崖の途中から湧き出るタイプを「潜流瀑」というらしく、北海道では珍しい滝だそうだ。「乙女の涙」という別名がぴったり。実につつましやかで、周りの断崖絶壁と好対照をなしている。

□2004年6月2日(水)の記事から

クルーザの旅では最初に見られます

ホンの数時間前クルーザーに乗ってたくさんの滝を見てきました。最初に見えるのがこのフレペの滝。海からも見えますが、陸からもアプローチできるので当サイトでは「クルーザーで見る知床半島の滝」から外しました。

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クルーザーから撮影したフレペの滝 2004年6月2日撮影

参照サイト

フレペの滝の案内サイト

フレペの滝|知床斜里町観光協会

フレペの滝|知床自然センター公式サイト

フレペの滝散策ガイド

フレペの滝ガイドウォーク|知床ナチュラリスト協会(シンラ)

フレペの滝・早朝のハイキング*知床ころぽっくる

フレペの滝 散策ガイド|知床財団


さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m

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