北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜

北海道の滝を紹介するサイトです。管理人seabirdが自らの足で赴き自らの目で確認した北海道の滝見の記録を中心に滝めぐりに役立つ情報を発信します

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男鹿の滝 (清里町)

   

斜里岳の伏流水が湧き出して滝の流れとして落ちているそうです。言ってみれば男鹿の滝が五の沢川の起点になっているということでしょうか?

男鹿の滝(清里町)

男鹿の滝(清里町) 2005年6月26日撮影

地形図を見ると沢の途中に滝マークがあってここが起点には見えないんですが・・・?ただ、あらためてそういう目で見ると下の写真は明らかに伏流水のように思えます。

男鹿の滝左側の流れ

男鹿の滝左側は伏流水の流れに見えます

男鹿の滝 概要

読み おじかのたき
場所 清里町
川名 斜里川支流五の沢川
落差 25m
形状 潜流瀑
地形図 サマッケヌプリ (緑)
難易度 ★★☆☆☆

男鹿の滝までのアプローチ

ルート (R=国道 r=道道) 駐車場 徒歩 特記
r1116→斜里川林道→遊歩道 なし 5分

遊歩道入口付近の林道は十分広くなっていて車3、4台なら余裕で駐められると思います。

緑市街から緑ダム分岐まで

道道1115号摩周湖斜里線を清里市街から中標津方面へ進みます。

道道1115線斜里川林道分岐

道道1115線斜里川林道分岐を清里町側から撮影

緑(地名)地区市街地からおよそ4km走ると大きな案内看板があるので左折し斜里川林道に入ります。林道という割に舗装されています。

緑ダム分岐

緑ダムへの分岐は左のダートへ

林道入口から4kmほど走ると緑ダム方面との分岐があります。緑ダムの方へは行かず左の細いダート道に入ります。

斜里川林道はダート部分も走りやすかったです

ここからは過去記事からの引用をメインに記載します。

中間点の分岐

斜里川林道に入って7.5kmの分岐は真っ直ぐ進む

ダートへはいると、草がのびているせいか道幅が狭く感じる。が、実際は対向車と余裕ですれ違うことができるので、狭いとはいえないだろう。道の状態も最後まで良かった。

昨年見かけた1kmごとの案内看板が草のせいであろうか、見えない。しかし、しばらくは道なりに行けばよいのでそれほど問題ではないだろう。

男鹿の滝への遊歩道入口は道道からおよそ15km

遊歩道入口前の斜里川林道

遊歩道入口前の駐車スペースの様子

昨年、積雪で行き止まりだった場所も、今回は難なく通過し、最後の分岐へ。ここは右に進む。ここから500mほどで、滝への遊歩道入り口となる。

遊歩道入り口付近は、道幅が広くなっているので、3〜4台くらいなら余裕で止められるであろう。道道から15、3km走ったことになる。遊歩道を5分ほど歩けば滝に出会う。


遊歩道のようすと男鹿の滝の印象など

男鹿の滝までの遊歩道

男鹿の滝までの遊歩道の一シーン 倒木がありました

遊歩道入口はいかにも遊歩道といった雰囲気でしたが少し歩くと写真のようにひとり分の幅しかなく、この日に限っていえば倒木なんかもあったりしました。

でもしっかり整備されているより手つかずの自然を満喫できる方が好きなので管理人としては大満足でした。ただ滝を撮影している間にけっこう人が来たりして、こんなところでも来る人はいるんだなぁと変な感心もしました。

2005年に書いた男鹿の滝の記録から抜粋

日曜日だったせいなのか、山奥深いところにあるにも関わらず、カップル、家族連れなど4組程と出会った。意外な感じとちょっと興ざめした部分とあるが、滝そのものは繊細な感じがあって気持ちがよかった。

過去記事はすべて2005年6月26日(日)の記録

2004年6月2日の未踏の記録もあわせてどうぞ

2005年の過去記事の中で

  • 昨年見かけた1kmごとの・・・
  • 昨年、積雪で行き止まり・・・

の表現があります。2004年6月に訪問したのですが途中ハンパない残雪に阻まれ、滝を目にすることなく撤退した時のことを言ってます。以下、未踏の記録を掲載します。

(清里町市街地方面から)
道道1115号線摩周湖斜里線を緑方面へ。緑市街をすぎて5Kmほど走ると、緑ダムへ向かう林道があるので入る。男鹿の滝看板もあるのでわかりやすい。

ややしばらく舗装道路だが、緑ダムとの分岐点でダートになる。(ダム方向は舗装が続く?)「滝まであと○Km」の看板が1kmごと(だったかな?)にあるのでまず迷うことはないかと思う。道なりに走らせればたどりつくはず・・・・だったが

ちょっと上りが急になってきたかと思っていた所、車の距離計から換算して滝まであと2Kmくらいのところか、残雪が道路上に残っていた。当然夏タイヤに履き替えていたが、すぐ先はまた地面が見えていたし、なにより雪の上にタイヤのあとがあり進んでみることにする。

ここは難なくクリアするも、すぐに今とは桁違いの残雪が行く手を阻んでいた。深さにして30〜40cmほどの雪が数10mにわたって残っていてこれは冬タイヤでもだめだ・・・・歩いてもいけそうな距離だったが、このあと知床のクルーザー乗船予約をしていたため、心残りながら引き返すことにする。

ちなみにここまでの道は車を転回させるのに十分な幅があった。

2004年6月2日(水)の記事から

ということで、ちょうど1年後リベンジを果たしたことになります。

男鹿の滝 動画


参考になるサイト

男鹿の滝|観光情報|北海道清里町
清里町のウェブサイトから

男鹿の瀧
男鹿の滝の水源を解明したサイト?

最後に

撮影場所近くの小さな流れ

撮影場所近くの小さな流れ
これも地下から湧き出した水なのだろうか?

水量も多く大きな立派な滝が斜里岳の伏流水の流れと知ってちょっとびっくりしました。滝を見に行った時は知らなかったのですが、知ってあらためて振り返ると、水が滝以外の場所でも至る所で流れていたのが思い出されます。

訪問日
未踏2004年06月02日(水)
2005年06月26日(日)



さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m

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