白金不動の滝 (美瑛町) 紅葉のパワースポットに癒される
白金新四国八十八カ所という参道のひとつということで、滝にたどり着くまでの短い距離に石仏がいくつか並んでいました。
訪問日2018年10月8日(月・祝)
白金不動の滝 概要
読み | しろがねふどうのたき |
場所 | 美瑛町 |
川名 | 美瑛川支流不動滝川 |
落差 | 25m |
幅 | 2m |
形状 | 分岐瀑 |
地形図 | 白金温泉 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
特記 | あれば |
白金不動の滝までのアプローチ
ルート (R=国道 r=道道) | 駐車場 | 徒歩 | 特記 |
r966 | 道路脇 | 5分 |
道道966号十勝岳温泉美瑛線を美瑛市街から白金温泉に向かって走ります。
美瑛町で2番目の道の駅になる『びえい「白金ビルケ」』から2kmほどで、今や超有名になった青の池駐車場。これをすぎてさらに1.5kmほどで右手に白金不動入り口が見えます。滝の看板は左側にあります。駐車スペースには乗用車3台から4台くらいは駐められると思います。
白金温泉からだと1kmちょっとの距離。歩いても20分かからないくらいで見ることができます。
駐車スペースから白金不動の滝まで
舗装はされていませんが平坦な道を歩き始めるとすぐに不動尊。厳粛な雰囲気がビシビシ伝わってきます。
滝不動尊像の横を通る頃には遠くに滝の姿が見えてきます。
白金不動の滝の印象など
駐車スペースから5分ほどで滝に到着。滝を眺めていたら横に何やら立っているのに気がつきました。ということで撮影の前にお参りです。
落差が25mあるということですが、傾斜がそれほどきつくないので奥行きがあり、全景を収めるのが難しく、かつ高さを表現しにくい滝です。
最後に
滝の水は十勝方面の地下水なので水温は季節を通じてほとんど変わることがないそうです。夏にはひんやり、冬でも凍ることのない白金不動の滝は、四季を通じて景観を楽しむことができるといいます。
「不動の滝霊場」と言われるパワースポットと紅葉に元気をいただきました・・・😀
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m