虹の滝 (置戸町)
天気の良い日には虹がかかるのでこう呼ばれるようです。
虹の滝 概要
読み | にじのたき |
場所 | 置戸町常元 |
川名 | 鹿の子沢川 |
落差 | 13m |
幅 | |
形状 | 段瀑 |
地形図 | 常元 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
下から見ると直瀑っぽく見えますが二段の段瀑だそうです。
虹の滝までのアプローチ
ルート (R=国道 r=道道) | 駐車場 | 徒歩 | 特記 |
R242→r211→r1050R39→r88→r1050 | あり | 2分 |
置戸町市街から道道211号春日置戸線を鹿の子ダムの方へ進みます。
常元東「おけとゆぅゆ温泉」を過ぎてまもなく「鹿の子沢」の看板が右手に見えます。ダートへ右折し500mほど進むと駐車場があり虹の滝が見えます。
2004年に書いた虹の滝の記録から抜粋
あまり期待していなかったが、当初思っていたよりも落差がある。水量は少なく、台風のせいであろう、かなり荒れた感じに見えた。
手軽に立ち寄れるので、ドライブの休憩場所にはよいかもしれない。
□2004年10月8日(金)の記事から
虹の滝 動画
参考になるサイト
鹿の子沢 | 観光案内 | 観光 | 置戸町の紹介 | 置戸町 ホームページ
置戸町のウェブサイトから
虹の滝概要で段瀑とかきましたがこちらのサイトに書かれています。
北海道地質百選 0579: 「置戸 鹿の子沢 虹の滝」
地質百選のサイトから
最後に
虹の滝が起点となる鹿の子沢のハイキングコースは距離にして2km、一時間半ほどで往復できるそうです。管理人が訪れた時は台風の影響だったのか「荒れた感じがする」とありましたが、いつもはしっかり整備されているようです。
鹿の子沢
鹿の子沢のハイキングコースの様子が詳しく書かれています
この日は見ることができなかった「飛竜の滝」のことが書かれていました。いつか自分の目でみたいですね。
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m