黄金の滝 (浦幌町)
岩層が黄金色をしていることから名付けられたと言われます。急斜面を申し訳程度の水がチョロチョロと落ちています。
黄金の滝 概要
読み | おうごんのたき |
場所 | 浦幌町字チプネオコツペ |
川名 | 滝の沢川 |
落差 | 30m |
幅 | |
形状 | 渓流爆 |
地形図 | 浦幌(厚内 十勝大津) |
難易度 | ★★☆☆☆ |
黄金の滝までのアプローチ
2004年6月の初訪問時から道路状況が変わっているようです。具体的には国道336号線が昆布刈石あたりで道道1038号線と合流するまで延びました。
ルート (R=国道 r=道道) | 駐車場 | 徒歩 | 特記 |
R38→r1038→ダート道 | あり(数台) | 10分 | 釧路方面から |
R336→ダート道 | 広尾方面から |
釧路方面からのアプローチ
国道38号線を釧路から帯広方面へ進みます。
直別で道道1038号線へ左折。道道は厚内駅前で左折しここから海沿いを走ることになります。
昆布刈石を越えたところで1038号線と別れるため左折、海沿いのダートに入ります。高度を上げたあと平坦な直線道路がしばらく続きやがて下りになります。
2つ目の右カーブ左手に駐車場があります。滝の案内看板があるのですぐわかると思います。
帯広広尾方面から
国道336号線を進みます。十勝太から海沿いを海岸線とほぼ平行に進みますが、緩い左カーブを抜けたところで右折。すぐT字路になるので左折。
4〜500mほどで大きく右カーブ。ぬけて次の左カーブ右手に駐車場が見えます。十勝太からはおよそ5kmの距離です。
黄金の滝 動画
2004年に書いた黄金の滝の記録から抜粋
前日釧路市内で宿泊。白糠町の大滝を見に行くも未踏に終わります。札幌に戻る途中立ち寄ったのがこの滝です。
駐車場から歩いてすぐに滝の落ち口に出られる。すべりやすいし(?)地盤がもろそうなので、あまり近づかない方がよいと思われる。
山の斜面に踏み分け道がつくられていて、やや急坂だが簡単に降りることができる。
下に降りると海から流されてきたのか、ここにものを捨てにくる人間がいるのか、やたらとゴミがめだつ。かなりひどい・・・:-(
これだけで幻滅したが、滝の水量も急斜面をチョロチョロ流れる程度で、これもがっかり。下から見たときの岩肌になんとなく畏敬の念(?)を感じた。
□2004年6月5日(土)の記事から
2004年6月当時の地図を掲載しておきます
前述しましたが、国道336号線は2004年当時から延長されています。ここでは国道がまだ延長されていない時に作成した地図を掲載しておきます。
参考になるサイト
浦幌町ウェブサイトから
黄金の滝|観光・名所・特産品案内|北海道十勝郡浦幌町
観光: 黄金の滝 浦幌町 2011年11月アーカイブ
滝を含めた周辺の様子がわかりやすいです
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m