三段の滝 (恵庭市)
恵庭渓谷3滝の一つ。名前の由来はその形から来ているのですが、その全貌を一度に見ることがむずかしく個人的には悩ましい滝の一つです。
戦死を装って北海道にきた源義経がこの滝の上流に黄金を隠したという伝説があることでも有名です。(「恵庭渓谷 – えにわでみる – 一般社団法人 恵庭観光協会 WEBサイト」を参照しました。)
三段の滝 概要
読み | さんだんのたき |
場所 | 恵庭市盤尻 |
川名 | ラルマナイ川支流 |
落差 | 15m |
幅 | |
形状 | 段瀑 |
地形図 | 島松山 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
三段の滝までのアプローチ
ルート (R=国道 r=道道) | 駐車場 | 徒歩 | 特記 |
R453→r117R36→r117 | なし | 5分 | ラルマナイの滝駐車場を利用 |
(ラルマナイの滝と同じになります)
札幌市内から国道453号線を支笏湖方面へ進みます。途中、山水橋の付近から恵庭方面へ向かう道道117号線恵庭岳公園線に左折します。
7〜8kmほど走ると右手に白扇の滝駐車、さらに少し進むと左手にラルマナイ滝駐車場があります。三段の滝付近には駐車場はないので、ラルマナイの滝駐車場に車を駐めて300mほど歩くことになります。
2004年に書いた三段の滝の記録から抜粋
駐車場から川へ降りる道があったので行ってみる。川をはさんで下から見ると2段の滝に見える。すなわち一番上の段はここからは見えない。しかも滝のすぐ横にはコンクリートの橋げたがドンと居座っていて、せっかくの風景を台無しにしている。
戻って橋の上からのぞきこむように見ると、3段になっているのがかろうじてわかる。しかし、この滝の全貌を一枚のフレームにおさめるのはほとんど不可能である。
□2004年5月1日(土)の記事から
この時全景が見えないことに苛立っていたことがよくわかります。腹を立ててもしょうがないことなのに・・・、ちょっと赤面してしまいました。
参照サイト
三段の滝 – えにわでみる – 一般社団法人 恵庭観光協会 WEBサイト
三段の滝 案内サイトです
恵庭渓谷 – えにわでみる – 一般社団法人 恵庭観光協会 WEBサイト
恵庭渓谷「義経黄金伝説」の案内サイトです
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m