早雲内はアイヌ語の「ソー・ウン・ナイ」=滝がある沢からきていて、最寄りの地名「添牛内(そえうしない)」の語源でもあるそうです。
早雲内の滝 概要
| 読み | そううんないのたき |
| 別名 | 層雲内の滝 |
| 場所 | 幌加内町添牛内 |
| 川名 | 早雲内川 |
| 落差 | 10m |
| 幅 | 20m |
| 形状 | 分岐瀑 |
| 地形図 | 霧立峠 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 特記 | あれば |
早雲内の滝までのアプローチ
| ルート (R=国道 r=道道) | 駐車場 | 徒歩 | 特記 |
| R239 | なし | 3分or10分 |
国道275号線を幌加内方面から北上、添牛内市街で国道239号線霧立峠方面へ左折します。
左折後4kmほどで滝の上覆道になりますが、滝は「滝の上覆道」の入り口から50mほど入ったところから早雲内川を見下ろす位置にあります。
車は覆道の東側、幌加内方向へ向かう車線の路肩に駐めました。
早雲内の滝 2006年の記録から抜粋
覆道内を歩けば、下に滝を目にすることができる。ここからだと俯瞰で見ることになるが、下から見ようと思ったら、簡単に下りていけそうだ。
大きな岩壁を豪快に落ちる様は、遠目でみても迫力がある。下からも見てみたかったが、止めた車が気になって、上からの撮影にとどめておく。簡単に見られるので、今度通りかかったときには、ゆっくり見てみたい。
過去記事はすべて2006年8月15日(火)の記録
最後に
豪快な滝なのに手軽に見られます。ただ、近くに駐車場がなく、訪問した日は路肩に駐めただけなのでゆっくり撮影することに気がひけてしまいました。
車を駐められるスペースを確保し、そこから歩いてアプローチすれば撮影もゆっくりできるかもしれません。機会があればそうします。
訪問日2006年08月15日(火)
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m






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