北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜

北海道の滝を紹介するサイトです。管理人seabirdが自らの足で赴き自らの目で確認した北海道の滝見の記録を中心に滝めぐりに役立つ情報を発信します

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貝取澗渓谷 無名滝2 (せたな町 旧大成町)

   

貝取澗渓谷の無名滝1とは違ってこれは滝と呼べないかもしれません。

ここまで見てきた黒い岩肌を落ちる滝と違って赤い岩肌を落ちるていること、そしてそれが最後に見た七色滝つながりに思えたのであえて単独のページに記録を残しました。

貝取澗渓谷無名滝2全景

貝取澗渓谷無名滝2 2006年6月4日撮影

あくまで個人的な考え方ですが「赤滝」と呼びたい!

貝取澗渓谷無名滝2 概要

読み 名前はありません
場所 せたな町大成区貝取澗渓谷
川名 貝取澗川支流
落差 2m
2m
形状 渓流瀑
地形図 貝取澗
難易度 ★★★☆☆
特記 管理人的には「赤滝」と呼びたい

貝取澗渓谷無名滝2までのアプローチ

貝取澗渓谷までのアプローチはこちらを参照ください。

七色滝へ行く途中には気づきませんでした。正確な位置は今となってはわかりませんが、撮影の履歴を見ると「五筋滝/五色の滝」「布の滝」と「七色滝」の間にあることは間違いないでしょう。


貝取澗渓谷無名滝2 2006年の記録から

正確な位置は今となってはわかりませんが・・・m(__)m

奥に進むときには、全く気づかなかったが、帰り道、偶然目に入ったので、一応記録しておく。

疲労困憊の帰り道で、記憶がきわめて曖昧だが、撮影の履歴を見ると「五筋滝/五色の滝」「布の滝」と「七色滝」の間で見たものであろう。小さな流れだが、赤土とのコントラストが印象的だった。

滝状の流れ

少し奥まったところに滝状の流れが

貝取澗渓谷無名滝2全景

全景をアップで撮影

過去記事は2006年6月4日(日)の記録

最後に

『この滝状の流れを「無名滝」として紹介するのはどうかな?』

この記事を書くに当たり疑問符が浮かんだのですが、旧サイトに残した記録を尊重して今回も単独で掲載することにしました。

異論はあると思いますが、まあ、貝取澗渓谷の黒滝、白滝、霜降滝に名前があるならこの滝も「赤滝」と呼んでもいいのではないかという管理人の思いを汲んでやってください。

訪問日
2006年06月04日(日)



さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m

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