出会いの滝 小滝の沢 全貌が明らかに・・・動画もあります
2006年に初めて見た時もそうですが、緑の季節には葉っぱに隠れてほとんど見えません。過去記事で「葉っぱのない季節に見たい」と書いてから13年経ってやっと実現することができました。
訪問日2019年5月6日(月・振休)
出会いの滝までのアプローチの復習
国道272号線を函館から厚沢部方面へ進みます。天狗橋を渡った後、下天狗橋、中天狗橋と渡って上天狗橋を越えてすぐ左のパーキングに車を駐めます。「江差まで40km」看板が目印となりました。ちなみに大野発電所からは8.3kmの距離となります。
出会いの滝 小滝の沢の姿があきらかになる
滝は来た時と反対側の車線の橋の上から200mほど離れた場所に見えます。2006年に来た時と同じ看板がありました。
所々文字がかすれているところに13年の月日を感じました。(過去記事に掲載した滝の看板画像) 看板横から出会いの滝をのぞき込みます。核心部分はもちろん、下の流れまではっきり見ることができます。
これだけでも大満足でしたが、せっかくなので急斜面を下りて滝に近づいてみました。下りて振り返るとけっこう急な傾斜であることがわかります。
ここまで来ると木の枝にも隠れることなく出会いの滝の全貌がはっきり見えます。
核心部分をアップで撮影します。
下の流れも押さえておきます。
道路脇からは見ることができない下の流れも念のため撮影しておきます。写真ではわかりづらいですがとても澄んだ水でした。
出会いの滝 動画
滅多にない機会なので動画も撮影しました。
最後に
13年ぶりに訪れて、出会いの滝の全貌を見ることができ、それを紹介することができて感無量です。前回来た時に滝のそばまで行けるのかが気になったのですが、今回来てみてそれはちょっと難しいことがわかりました。
次回があるとすれば、ありきたりですが紅葉の時期でしょうか?あと、真冬の姿も見たくなってきました・・・😀
さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m