北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜

北海道の滝を紹介するサイトです。管理人seabirdが自らの足で赴き自らの目で確認した北海道の滝見の記録を中心に滝めぐりに役立つ情報を発信します

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三味線滝 (鹿部町)

      2019/08/11

三味線滝の名前の由来ですが二つの説があるそうです。

  • 流れ落ちている音が三味線の音色に似ていたから
  • 滝が三筋の糸のように流れていたから

2019年8月追記
2019年に再訪問しました
(追記終了)

三味線滝(鹿部町)

三味線滝(鹿部町) 2006年6月3日撮影

三味線滝 概要

読み しゃみせんたき
場所 鹿部町大岩
川名
落差 20m
形状 直瀑
地形図 鹿部
難易度 ★☆☆☆☆

三味線滝までのアプローチ

ルート (R=国道 r=道道) 駐車場 徒歩 特記
R5→R278 あり 0分

国道5号線で八雲から函館方面へ進みます。

森町市街をすぎたところで国道278号線へ左折し噴火湾沿いを走ります。三味線滝は鹿部市街をぬけ旧南茅部との町境の1kmほど手前の断崖から落ちています。

滝の前に駐車スペースがあるので車を降りたら目の前に滝が見えます。


2006年に書いた三味線滝の記録から抜粋

簡単に見られますが撮影にはきびしい場所です。電線などの写り込みをさけて全景をおさめるのはなかなか大変です。

立派な看板もあり、国道を普通に走っていれば、見落とすことはないかと思われる。

すぐ近くに電信柱があったり、電線が走ったりで、余計な写り込みをさけようとすると、全景がフレームに収まりきらない(縦長にすればよいのかもしれないが)

電線の映り込みを避けると全景がおさまらない

電線の映り込みを避けると全景がおさまらない

過去記事は2006年6月3日(土)の記録

最後に

冒頭に名前の由来を書きました。「流れ落ちる音が三味線のように聞こえた」というのは滝の案内看板にも書かれています。滝の名付け親は情緒豊かな澄んだ心の持ち主だったのでしょう。

でも管理人の耳には・・・ 🙁 ?。なので管理人的には「滝が三筋の糸のように流れていたことから」に一票です。

訪問日
2006年06月03日(土)



さいごまでご覧いただきありがとうございました・・・m(__)m

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