2016-03

胆振日高の滝

キムンドの滝 (壮瞥町)

キムンドはアイヌの酋長の名前。(滝の案内看板によると)源義経がキムンドに面会するため滝の横にある洞穴に滞在して以来キムンドの滝と呼ばれるようになったとか。遊歩道が通行止めとの情報あり滝見に行かれる方は事前にそうべつ情報館などに確認されるとよ...
十勝釧路の滝

二段五丈の滝 (足寄町)

ところどころ黒が混じる全体的には茶色の急斜面をなめるように水が落ちています。水量は少ないですが落ちる水が奏でる優しい音と川のせせらぎ音とのハーモニーに心を癒されました。2005年訪問時には間違いなく存在した建物が今(この記事を書いている20...
十勝釧路の滝

霞の滝 (新得町)

末広がりに流れおちるさまから名付けられたのでしょうか?言い得て妙です。地形図を頼りに入渓地点を決め遡行と藪こぎを繰り返して見つけることができた管理人にとっては感慨深い滝の一つです。いまは遊歩道整備、看板などありわりと手軽に見られるようです。...
十勝釧路の滝

霧吹の滝 (新得町)

「ザ・滝」と呼びたい、個人的には。「豪快」という言葉がぴったりの本当に立派な滝です。下の方は水しぶきが名前の通り霧状になって舞い上がり虹を見ることができました。霧吹の滝 概要 読み きりふきのたき 場所 新得町屈足トムラウシ 川名 カムイサ...
胆振日高の滝

七条大滝 (苫小牧市)

滝近くの「南7条林道」にちなんで名付けられたようです。1980年のことです。2017年7月再訪の記録七条大滝 概要 読み ななじょうおおたき 場所 苫小牧市丸山 川名 勇払川(ゆうふつがわ) 落差 15m 幅 形状 直瀑 地形図 支笏湖温泉...
十勝釧路の滝

朝霧の滝 (足寄町)だと思っていた滝は実は違っていた?

2005年に訪れた時は下の写真が「朝霧の滝」だと思っていましたが実際はこの流れの上流にあるそうです。また、写真の滝はなくなっているとの情報もありいつか確認したいと思います。上記情報元は「足寄町を巡る旅 足寄の滝巡り」さん本当の「朝霧の滝」を...
十勝釧路の滝

巨岩の滝 (足寄町)

巨大な岩壁の間を落ちるから?大きな岩に分断されているから?滝名の由来、正確なところはわかりませんがとにかく巨大な岩が強烈に印象的です。巨岩の滝 概要 読み おおいわのたき 場所 足寄町芽登(めとう) 川名 ヌカナン川 落差 10m 幅 15...
網走地方の滝

白滝 (置戸町)

滝の姿から命名されたのでしょうか?そうならばシンプルながら的を射たネーミングだと思います。また、この白い飛沫はハンパなく澄んだ水あってこそのモノのように感じました。白滝 概要 読み しらたき 場所 置戸町勝北峠(しょうほくとうげ) 川名 常...