2016-10

渡島半島の滝

三味線滝 (鹿部町)

三味線滝の名前の由来ですが二つの説があるそうです。 流れ落ちている音が三味線の音色に似ていたから 滝が三筋の糸のように流れていたから2019年8月追記2019年に再訪問しました(追記終了)三味線滝 概要 読み しゃみせんたき 場所 鹿部町大...
渡島半島の滝

上大滝 (森町) アイヌがポロソーと呼んだ鳥崎八景の最後をかざる大滝

アイヌの人たちが「ポロソー(大きな滝)」と呼んだ豪快な滝です。落差はそれほどでもないですが季節柄飛沫を立てて豪快に落ちる様に神々しさを感じました。上大滝 概要 読み かみおおたき 別名 ポロソー(とアイヌは呼んでいた) 場所 森町霞台 川名...
渡島半島の滝

二見ヶ滝 (森町)

鳥崎八景のひとつ。落差はそれなりにありますが水量は乏しく黒い岩壁が濡れているだけのように見えました。下には高い塀があり上は草に隠れて全貌が見づらいのでちょっと残念でした。二見ヶ滝 概要 読み ふたみがたき 場所 森町霞台 川名 鳥崎川支流 ...
渡島半島の滝

濁川の滝 (森町)

緑の季節では木の葉に隠れてよく見ることができません。この日の訪問では滝の様子がわかる写真が撮れませんでしたが、行動記録として記事に残しておきます。訪問当時これが「濁川の滝」だと確信が持てませんでしたが、この記事を書くに当たり確認したところ間...
胆振日高の滝

薮蚊橋下の滝-仮- (浦河町)

浦河町のショシベツの滝を探索中偶然この滝状の流れを見つけました。無名の滝でしょうがその姿の立派なことに感動したので、勝手に名前をつけ単独のページまで作ってしまいました(この滝だけを見にここまで来る人はいないのに・・・)。地形図に橋のマークは...
胆振日高の滝

ショシベツの滝 (浦河町)

ショシベツは「so-us-pet (ソウ ウス ペツ)=滝のある川」から来ているという説があるそうです。ひたすら歩きました。歩いた距離だけ見ると西興部村の黒岩の滝の滝見と同レベルかもしれませんが、林道の状況とか案内看板が全然ないことを加味す...
胆振日高の滝

フタップの滝 (新冠町)

遊歩道からは俯瞰で二筋の流れを、下からは沢の流れを含めた景観を。上から見ても下から見てもそれぞれ趣のある姿を見せてくれ印象深い滝見でした。情報が少なかった割にアプローチは思ったほど難しくはなかったです。道路地図でみつけたこの滝ですがネットで...
胆振日高の滝

ショロマ川上流の滝-仮- (厚真町)

2018年6月11日(日)追記厚真ダムの下流厚幌ダムのためショロマの滝へ通じる厚真林道含めて周辺の様子がガラッと変わっています(追記ココまで)落差はそれほどありませんがいかにも「滝!」という風情と大きな緑色の滝壺とのコントラストが印象的でし...
胆振日高の滝

ショロマの滝 (厚真町)

2018年6月11日(日)追記厚真ダムの下流厚幌ダムのためショロマの滝へ通じる厚真林道含めて周辺の様子がガラッと変わっています(追記ココまで)ショロマの意味ですが2つ説があるようです。 ソルマ/ショルマ=クサソテツ(コゴミ)が群生していたの...
後志の滝

八垂別の滝 (札幌市)

八垂別(はったりべつ)はアイヌ語の「ハッタル・ペツ(渕の川)」からきています。今の川沿地区の古い名称で当初は「発垂別」の字が当てられていたそうです。滝というよりも渓流といった感じです。2005年5月の訪問時には季節柄水量が多く、豪快な飛沫を...